Maimi Yajima,矢島舞美
More you might like
本日はミニスカートで自転車に関する質問箱。
質問者は、このオトコよ。
うむ。
ミニスカートで自転車となれば
パンチラ、と
これが我が国の助平男の
一般的な発想であろう。
よって
目が行く先は
走行時の股間、と
こういうことであろう。
しかしながら
当方の着眼点は異なる。
ミニスカートで自転車
この場合
停車時に注目せい、停車時に。
サドルに尻を載せ
片足はペダルに置かれる。
大概の場合
着地した側の脚は
ぴんと伸ばされた状態となるのだ。
必然。
通常の立位における以上に
筋肉は緊張状態となり
得難き美と
エロティークな味わいを
表出するのだ。
ミニスカートは
美脚を見せるものであり
パンツを見せるものに非ず。
この真理を理解すれば
助平男として
一段の向上あり。
お主もそこを
目指してくれい。
以上。
自転車にまだ乗れない頃って、自転車がどうして倒れずに走れるのか、不思議じゃありませんでしたか? 自分には補助輪なしでは乗れない乗り物に、簡単そうに乗れている大人は神に見えた人もいると思います。
では、自転車が倒れない仕組みはなんでしょう? これまで、それは専門家の間では「キャスター角」と「ジャイロ効果」によるものだと考えられてきました。
「キャスター角」とは、自転車の前輪を横から見たとき、フロントフォークが垂直に対して傾いている角度です。通常フロントフォークは上の方が後ろに傾くように付けられていて、それによって直進安定性が保たれると考えられています。また、「ジャイロ効果」はコマのような物体が自転しているときに、軸の方向を保つ性質のことです。でも今週、Science誌に掲載された論文がこの考え方をくつがえしました。冒頭の画像にある、一風変わった「自転車」による実験で、あることがわかったのです。
この自転車では、通常の自転車では前輪の中心がフロントフォークから伸ばした直線の後ろに位置するのに対し、前になるようにデザインされています。これによって、キャスター角がマイナスになっています。また、前輪・後輪それぞれに逆回りする車輪が付けられていて、ジャイロ効果も打ち消されています。
それでも、この自転車は押されるとちゃんと倒れずに進み、前進する動きが止まるまで倒れなかったのです。その模様の動画がこちらで見られます。
この実験によって、これまで「自転車が倒れない理由」とされてきたキャスター角やジャイロ効果は、自転車の安定性にとって(貢献しないわけではないが)不可欠なものではないことがわかりました。
ではなぜ自転車が倒れないかというと、重心の配分、とくに前輪まわりのバランスがポイントです。実験では、前輪は軽く、後輪は重くなっているので、前輪は後輪より早く倒れようとします。でも前輪と後輪はつながっているので、結果的には前輪の方向に向かって進むようになり、倒れないというわけです。
ただ今回の実験では、なぜ従来のさまざまな自転車が倒れずに走ることができていたのか、すべて説明できてはいません。ともあれ、自転車が倒れそうになったときにその方向に進んで行けることが重要で、それが可能な自転車のデザインは非常に多様だ、ということです。
今回の発見によって、自転車のデザインが変わっていく可能性があります。従来よりもっと倒れにくい自転車とか、ゆっくり走るのに最適な自転車とか、いろいろ出てくると楽しいですね。


